歌の中で、ジャイアンとしずかちゃんを演じると歌が上手くなる!?
こんにちは、たけしんです^^
いきなりですが、
ドラえもんのジャイアンって力強い話し方しますよね。
一方で、しずかちゃんは落ち着いた話し方をしています。
歌うときには、ドラえもんのしずかちゃんで歌いつつ、
要所要所でジャイアンを出すことが大切なのです。
ここで、あなたがカラオケに行ったと想像して見てください。
そこであなたと一緒に来た友達が、
ずっと弱く低い声で音程を合わせ歌っているとします。
それを聞いてその友人のことを、
あなたは『上手い』と感じますか?
おそらく音程があっていたとしても、
『下手』と感じてしまうはずです。
そうなってしまっては危険です。
カラオケの画面を見ると音程はバッチリなのに、
相手は冷めてしまっている。
そんな状態が出来上がってしまいます。
そうなってしまう前に、
この記事で書くことを参考にし、練習を重ねておいて、
カラオケに行った際、
人を惹きつける歌いかたをできるようにしましょう。
今回の記事では、
抑揚のつけかた
について書いていきます。
抑揚とは、歌の中での高低や、調子のことを言います。
これを上手く歌の中で表現することにより、
相手を感動させたり、綺麗にサビに気持ちを持っていけたりします。
実際にトレーニングに入る前に、
まず抑えておいて欲しいことは、
歌の場合の抑揚の基本です。
それは何かと言うと、
サビに向かって盛り上がっていくことです。
それを踏まえ、トレーニングに入りましょう。
トレーニング方法その1;
クレッシェンド
『あ〜〜〜〜〜〜』
と初めは小さく声を出してみてください。
その声をだんだん強くはっきりとした音にしていきます。
このテクニックは、
サビに向かっていくときに多く使います。
トレーニング方法その2;
デクレッシェンド
今度はさっきの声の出しかたの逆をやります。
はじめ『あ〜〜〜〜〜〜〜』とはっきり声に出します。
少しずつその声を弱くしていってください。
このテクニックは、
サビの終わりから、次のメロディに向かうときに多く使われます。
トレーンング方法その3;
あなたの好きな歌手の歌いかたを真似する。
どんなところで、弱く歌っているのかを聞いてみてください。
トレーニング方法その4;
歌う前に、その歌の歌詞を見ておく。
その時に歌詞の意味も考えながら見ることにより、
実際に歌ったときに、感情移入が自然にしやすくなります。
まずは今すぐにできる、トレーニング方法
『その1』、『その2』
から取り組んで見ましょう。
今回も最後までブログを読んでくださり、ありがとうございます。
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