歌が上手くなりたいなら、唇を鍛えると良い!?
こんにちは、たけしんです^^
歌へたと言われる方って、
歌の中で
『意図していない声の裏返り』
があったり、
『必死感』が伝わってしまい、
そう言われてしまっているのです。
この記事では、
そのようないわゆる
『イタイ奴』
から学び、
歌うまになれるようにと思い書きました。
ぜひ最後までお読みになり、
このトレーニング方法で
相手から
『すごっ』
と言われるような力をつけて
どんどん歌を上手くしていきましょう。
早速本題です。
今回の記事では、
地声と裏声を綺麗につなぐ極意
を書いていきます。
今から書く内容は、
最近ではとてもポピュラーになってきている
ボイストレーニングの方法です。
唇を使ったこのトレーニングは、
『リップロール』
と呼ばれるものです。
電話音の真似をするときを想像してください。
要するに、
リップロールとは
(唇を閉じた状態で空気を吐き出し、
唇を『プルプルプル』
と震わせながら行う練習方法)
のことです。
ここで、リップロールによる
トレーニング効果を書いておきます。
その1;
唇や表情筋のリラックス
その2;
音程を正しくとるトレーニング
その3;
裏声と地声を滑らかにつなぐトレーニング
その4;
横隔膜を鍛えるトレーニング
などがあります。
では実際にトレーニングに入っていきましょう。
1;
まず口を閉じます。
2;
空気を吐き出します。
すると、息を吐くことにより
『ブルル』
とあったはずです。
3;
実際に音を乗っけてみる。
電話の真似をする時、
ただ息を吐くのではなく、
『プルルルルルルルル』
音をのせますよね?
それと同じように音を出してください。
4;
(プルル)で
『ドレミファソラシド』
と音程をつけてください。
ここまでできたら、
あとはどんどん反復していくだけです。
5;
自分の好きな歌を、
リップロールで音色を出しましょう。
最後の『5』は、
少し難易度が上がってしまうので、
まずは
『ドレミファソラシド』
を完璧にしてからにしましょう。
ここまで、
『読んでいるだけ』できてしまった人は、
10秒以内に電話のモノマネをして、
リップロールを体感してみてください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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