相手の聞き方が変わる！？三つのコツ
こんにちは、たけしんです＾＾
あなたは自分の歌さえ上手くなれば、周りもそう思ってくれると考えていませんか？
結論から言うとそれは間違いです。
人前で歌う時って、一般の人だと大体カラオケボックスの中だと思います。
カラオケって、自分だけではなくもちろん相手も歌うでしょうし、聞き手に回らなければいけない時間もありますよね？
そんな中、自分の好きなタイミングで周りの方のテンションを考えずに歌ってしまっていませんか。
そんなことをやってしまっている人は、自覚症状もなく、自分の評価を落としてしまっているのです。
この記事を読み、雰囲気に合わせた選曲のスキルを身につけてください。
今回の記事では、雰囲気がゆったりとしている時の選曲の仕方について書いていきます。
では実際に、ゆったりの時の選曲のコツをお伝えしていきましょう。
大前提として押さえておいて欲しいのは、ゆったりしている時こそ、自分の得意な歌が活きてくるということです。
それはなぜかというと、ゆったりしている雰囲気って、相手の曲をよく聞いてしまっているからです。
そのため、そこで自分のベストを見せることにより、あなたの歌に対する相手の評価を高めることができるのです。
ここからはテクニックをお伝えしてきます。
①歌詞が多い歌を歌わない。
（歌詞が多いとどうしても曲のテンポも速くなってしまうので、聞いている側のテンションがついていかない恐れがあります。）
②叫ぶ系の歌は避ける。
（うるさく感じさせないと言う理由は上のものと同じです。）
③自分しか知らない歌は歌わない。
（聞かせるタイミングではありますが、自分しか知らない歌だと相手側は冷めて聞いてしまいます。）
相手の気持ちを考えることができれば、案外簡単なスキルです。
ですが、このスキルを持ってるか否かで、聞き手への印象はガラッと変わるのでぜひ見につけましょう。
この記事を読んだら、実際に雰囲気を読む練習をしてみましょう。
今あなたがいる環境の雰囲気にあった曲を心で歌ってみてください。
なんどもこの練習を繰り返すうちに、その場にあった曲を選べるようになってきます。
今回も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
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１日でできる？ビブラートの極意！！
こんにちは、たけしんです＾＾
歌が上手い人ってみんな使いこなしていますよね？
最近ではカラオケの採点で高得点を狙う上でも必須のテクニックになってきています。
そのテクニックを１日でモノにできたら最高ではないでしょうか。
カラオケに行った際、歌の盛り上がりどころで相手を魅了できちゃいます。
この記事であなたも、歌馬への階段を駆け上がっていきましょう。
今回の記事でお伝えするのは、ビブラートのやり方です。
ビブラートとは、音を周期的に揺らすことです。
その音の揺れ・速さが一定であり、音が途切れない音が綺麗なビブラートに聞こえる条件と言われています。
では、早速トレーニングに入っていきましょう。
まずはビブラートを意識的にやって見ましょう
トレーニング方法１；母音をなんども強調する。
「ら〜〜〜〜』と声を伸ばしと母音の『あ』が出てきますよね？
その『あ』を『ら〜〜〜あぁあぁあぁあぁ』と母音を強調しながら出して見ましょう。
その揺れを自分の出したい時に、途切れず同じ幅で歌うテクニックがビブラートです。
ある程度感覚的につかめるまで繰り返します。
トレーニング方法２；手を使って揺らす。
あなたの胸の中心あたりに手をおいてください。
『あ〜〜〜』と声を出しながら、おいてある手を押したり、揺らしたりして見てください。
すると先ほどの『トレーニング方法１』のようにこれを揺らすことができたのではないでしょうか。
これをまた繰り返します。
トレーニング方法３；ビブラートをかけてみよう。
10回ほど、手の補助をつけて練習した後、一度その手を離してもやって見てください。
おそらく、完璧に一定ではないと思いますが、補助内でも揺らせるようになっていると思います。
ビブラートの体感、そして不規則ではありますが実際にかけるところまでを習得してきました。
あとは、歌の中に練習してきたビブラートを入れていくだけです。
何曲も何曲も、その歌の伸ばすところなどで実践していきましょう。
そうすることで、あなたの個性が出たビブラートが安定して使えてくるようになります。
ここまで読んでくださったら、あとはもう実行していくのみです。
声を出さなくても、1分で体感できるビブラートの基礎トレーニングをお教えしますので、やって見てください。
声が出せない時でも、ビブラートを体感できる『ドギーブレス』というトレーニング方法を紹介します。
犬が口を開けながら『八ッハッハッハッハ』と呼吸をしているとこがありますよね。
それを真似をしてください。
そうすることで、あなたの横隔膜が動いているのがわかると思います。
ビブラートは基本、そこを動かして震わせていきますので、体で覚えておいてくださいね。
あとは練習により自分だけの素敵なビブラートを身につけていきましょう。
今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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コブクロから学ぶ！ロングトーンのコツ
こんにちは、たけしんです＾＾
コブクロって歌うまいですよね？
コブクロってたくさんいいところありますよね。
その中でも今回注目するのは、ロングトーンのうまさです。
もちろん、ただ単に息の続く限り声を出し続ければいいわけではありません。
あなたがもしカラオケに行くことになったと考えて見てください。。
苦しそうにロングトーンを出そうとしているあなたを、誰もうまいとは言ってくれないのです。
むしろ聞く気はそこで冷めてしまい、嫌な思いをしてしまいます。
この練習をするかしないかで、相手の聞き様も大きく変わってくるのです。
ぜひ、最後までお読みになり、自分の武器にしてください。
今回の記事では、ロングトーン力について書いていきます。
要所要所で魅了できるテクニックですので、上手な人はとても強いです。
では早速トレーニングに入っていきましょう。
まず、何と言っても『息を長く続かせる力』が必要なので、息の出し方はとても大切になります。
先日、腹式呼吸について書いた記事があるので参考にしてください。
shinchannelsinger.hatenablog.com
①腹式呼吸で空気をお腹にたくさん取り込める。
②息を長く続かせようと、歌い出しの吐く息を温存するようなことはしない。
③胸を広げ、遠くまで『おーい』と人に投げかけるように、上向きに声を出します。
最初から上手くいくなんて簡単なテクニックではありませんが、必ず上達できるところです。
はじめの内は最後までブレスが続かなくても、いいので折れずに練習していきましょう。
この記事を読み終わりましたら、実際に行動に移して見ましょう。
以下に腹式呼吸・初心者の方向けの仕方を載せておきますので早速やってみよう！
①体全体の力を抜き、仰向けに寝そべります。
②頭の中で、お腹に風船が入っている状態をイメージする。
③ゆっくり空気を吐く。
④空気を全部吐き切ったら、ゆっくり息を吸う。
⑤空気が吸えなくなくなったら、もう一度息を吐く作業から繰り返す。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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危険！？あなたは自分にしっかり合った曲を選曲できていますか？
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最初のうちって、
『自分にあった曲がまず何なのかわからない！』
という方は多いと思います。
上手い人のを聞いていると、
なんでも綺麗に歌いこなしますし正直憧れる。
けど自分が歌うと全然違う。
これは歌が苦手な人からしたら、
一種のあるあるのようなものだと思います。
けどあなたがもし、
自分にあった歌を歌えたらとても良くないですか？
この記事で、あなたが取ってしまっている、
音に合わない歌を選ぶことを正し、
いい方向に向けられるように書いていきます。
今回の記事は、
自分の音域や
性質にあった曲を選ぶ力
についてです。
では、実際にお教えしていきましょうね。
①まず大前提として
押さえておかなければいけないことは、
あなたが『その歌や歌手を好きであること』です。
ここは絶対に外してはいけません。
これは練習を重ねる上での、
モチベーションの持続にもつながりますし、
それにあなた自身何度も聞いてきていて、
最初の十八番にしやすいからです。
②次におさえていくのは、
性別が異なる歌手の歌を避けることです。
もちろん歌が上手になってきたらおっけーです。
上手い人なら、
”どんな歌手の歌でもキーを変えたり、
歌い方次第で魅了することは可能です”
が、初心者向けではないのでできれば避けておきたいですね。
③そして、ここが勘違いしやすい選曲の難しさですが、
自分より高いキーの歌は選んでもいいということです。
今のあなたの声は、
ほとんどトレーニングしていないものなので、
練習次第では、
どんどん高い歌も歌えるようになってきます。
逆にNGなのは、
あなたのキーより低い歌を選ぶことです。
②と同様に上手くなってくれば、
歌い方は色々あるのですが、
これも初心者にはオススメしません。
簡単な自分に合う歌の紹介は、上の文で記しました。
私のブログでは、
高音の出し方から、ボイトレなど歌が上達する記事をアップしてますので、
そこを通して一緒に励んでいきましょう。
shinchannelsinger.hatenablog.com
shinchannelsinger.hatenablog.com
この記事を読み終えて、
『なるほど』と思いだけでは進展はありません。
今すぐにあなたの好きな歌を５曲リストアップして見ましょう。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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誰でもできる！？腹式呼吸のコツ
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歌っている時に、
喉が痛くなったり、
苦しくなったりしたら楽しくないですよね？
しかも、そういったことが起きるのは、
よくみんなの前で歌っている
いわゆる歌うまの人ではなく、
あまり歌わない体力も余っているはずの人
だったりするから驚きです。
この記事を読んで、
ブレス
を逆にあなたの強みにして見ませんか？
本題に入りますが、
今回の記事では、
腹式呼吸の簡単な習得法
について書いていきます。
腹式呼吸という単語は
今まで何度も耳にしてきたと思います。
しかし、ただお腹に力を入れるだけで、
歌に活用するというのは、
もちろん十分とは言えません。
それを歌に応用してこその発声方法なのです。
これから実際にトレーニングしていきましょう。
まずはお腹で呼吸することを
今あなたに体感してもらいたいと思います。
トレーニング方法１；
体験しよう。
①
体全体の力を抜き、仰向けに寝そべります。
②
頭の中で、
お腹に風船が入っている状態をイメージする。
③
ゆっくりと空気を吐く。
④
空気を全部吐き切ったら、
ゆっくりと息を吸う。
⑤
空気が吸えなくなくなったら、
もう一度息を吐く作業から繰り返す。
どうでしたか？
これが腹式呼吸を
簡単に体感できるトーレーニングです。
次に実際にこれに出すなどして、
歌と関連づけていきましょう。
トレーニング方法２；
ゆっくりと腹式呼吸をします。
①
慣れてきたら、
息を吐く時に『はぁーー』と
息の音を実際に意識して出していきます。
②
それも繰り返しできるようになってきたら、
今度は『あぁーーーー』と声に出していましょう。
最後のステップです。
③
そのまま軽く
音程をつけて歌ってみましょう。
腹式呼吸は
少しずつ体で覚えていくものなので、
焦らず毎日取り組むことが大切です。
ここまで見たら、
すぐに腹式呼吸の体験をして見ましょう。
トレーニング①
息を大きく吸う』から実際にやってみて下さい。
ブログ最後まで読んでいただきありがとうございます。
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綺麗な◯◯は歌ウマになる条件？その◯◯とは？
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歌声って自分で聞くことが難しいですよね。
けど、聞き手は自分の知らない声を聞き、
知らず知らずのうちに評価しているのです。
歌が上手い人は、
そこを理解し改善をして、
聞き手を魅了しているのです。
曲の盛り上がっていないところでも
惹きつけられる人と、
曲の始まりから
『うわー、これ最後まで聞かないといけないのか』
と内心思われる人。
あなたはどちらになりたいですか？
もし後者になりたくないのであれば、
この記事をお読みになり、
今からお話しする、
あなたの〇〇を良くしていきましょう。
今回の記事で紹介する◯◯とは、
ズバリ地声のことです。
地声と言っても歌う時の歌声と言った方が正確で、
普段おしゃべりなどで出している声とはもちろん違います。
例えば、曲の中で低いパートを歌う時、
そこで相手に聞かせることが今回の目的です。
では、早速トレーニングに入っていきましょう。
トレーニング方法１；
声帯を閉じる感覚をつかもう。
まず、口を『あ』の形に開きます。
次にそのまま息を止めます。
（この口は開いているのに、
喉はしまっている状態が声帯が閉じた状態です。）
ここまでできたら次のステップです。
口を開いたまま、
”声がかすれるような
とても弱く消えそうで消えない声”
を出していきます。
（エッジボイスと呼ばれるこの声を出すポイントは、
喉をしめて『うっ』てなった時の再現してみることです。）
ここまでで、
だいぶ声帯を閉じる感覚は掴んできたと思います。
トレーニング方法２；
先ほどの声の延長線上で、
低い音を出してみましょう。
（低い地声を出すのは比較的簡単なので、
すぐにつかめると思います。）
トレーニング方法３；
実際に歌を歌ってみよう。
あまりに高過ぎず、早過ぎない歌を歌い、
今やってきたトーレニングを振り返りながら、
地声で歌ってみてください。
少し音が高くなると、
きつくて力んで歌ってしまう方は、
繰り返し練習することで地声が強くなり
力まなくても出せるようになります。
そこは焦らず反復練習を繰り返しましょう。
まだ始めたばかりなので、
自分のなりたい姿を
想像して決して硬くならないでください。
まずは声帯が閉じた状態を体験することから始まります。
声も出さないでよく、
1分でワンセット終わるので今すぐに実践してみましょう。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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歌うまとそうではない人を二つに分けるものとも言えるほど重要な◯◯◯とは？
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あなたは、一曲の中で
盛り上がる部分には必ず使われている
と言っても過言ではないテクニックを
しっかり出せていますか？
カラオケなどで歌ウマな人のを聴くと、
とても惹きつけられる部分になりますが、
下手くそな出し方をしてしまうと、
その時点で『歌下手」のハンコを押されてしまうでしょう。
不快を感じさせてしまう前に、
この記事を読み練習をして、
歌が苦手な人からの脱却を試みて見ませんか？
今回の記事でお伝えする◯◯◯とは
裏声のことです。
まず、裏声というのはザックリ説明しますと、
”曲の要所や最も聞かせたいところ”
に使われていることが非常に多いです。
ですので、地声から裏声に切り替わる時などで
しっかり安定した裏声を出すことができれば、
聞き手を思いっきり引きつけることができます。
では早速トレーニングに入っていきましょう。
トレーニング方法１；
フクロウの鳴き声
『ホーホー』と言って見ましょう。
（実はこれとっても効果的な方法で、
裏声を使いこなすための
基礎練習の役目を担いますので真剣にお願いします。）
トレーニング方法２；
先ほどのフクロウの鳴き声を
音の高さはそのままにして、
自分なりにアレンジして見ましょう。
（例えば、
『ホーホッホッホー、ホーホッホッホー』とかで（笑）
一人でやってくださいね。）
トレーニング方法３；
『ホ』の音で救急車の音を再現して、
音程を作って見ましょう。
ここまでは、裏声を出すことに焦点を当ててきました。
次は実際に、歌にも取り入れて見ましょう。
