2017-12-05 どこでも出来る!歌を歌うときに自分のベストを出せるようになる方法。 こんにちは、たけしんです^^ 歌が上手い人って、『テクニックや声量、高音などで決まる』と思っていませんか? もちろんそのレベルが高いことも大事なのですが、まだ他にも色々身につけているものがあるのです。 上手い人が、しっかり身につけているものの1つを今回の記事で書いたので、ぜひお読みになり、あなたの歌のレベルをどんどん上げていきましょう。 すると、あなたの歌は、今よりも伸びが良くなり、高音が出るようになり、歌声が安定するようになります。 もしこの記事の内容をおろそかにしてしまうと、『せっかく、歌が上手くなったのに、本番で力が出せない』ということになりますので、ぜひ参考にしてくださいね。 今回の記事では、座った姿勢での、正しい歌い方の姿勢について書いていきます。 皆さんは、カラオケで基本座って歌うと思います。 歌があまり得意ではないと感じる方とっては、とても知っておいて欲しいポイントです。 座り方次第で、本当に歌声が全然違くなってしまうので、しっかり改善して行きましょう。 では、早速コツをお教えしていきますね。 ポイント1; あぐらをかかない。(脚を組まない) あぐらをかいてしまうと、 (脚を組んでしまうと)背中が曲がってしまうので、真っ直ぐ伸ばす声が出しづらくなります。 ポイント2; 背筋を伸ばす。 これによって、声が真っ直ぐキレイに伸びるようになります。 ポイント3; マイクは利き手ではない方でもつ。 利き手はお腹に当てたり、自分の表現を高めるために使いたいので、逆の手を使いましょう。 ポイント4; アゴを引く。 座るとどうしても画面が上側になり、アゴも一緒に上を向きがちですが、こうなってしまうと喉への負担を高め、声が伝わりづらくなってしまいます。 なので、 アゴを引き、目線をやや上向き にして歌いましょう。 このような、 上手くなる系の記事を読むことは、 多くの人がしているのですが、実際に意識しようという方や、やってみようという方は少ないです。 しかしあなたは、記事を読むだけではなく、しっかり行動に移してください。 行動することが上達には必須なのです。 1分で出来るので、まずは座ったままの正しい姿勢をとってみましょう。 今回も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。 px.a8.net